| P230JP(ブラックHW) | |
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P230
P230SL P230JP P230JP HW
P232 HW P232SL P232 P230-U18 P230SLモデッロT |
| わが国の警察用拳銃のなかでも特にスマートなシルエットを持つ「P230JP」が究極のディテールUPを施され再登場!ヘヴィーウェイト化により実物とほぼ同重量の500gを実現。エンジンは素材から変更され、作動はもちろん初速も約110%アップさせたチューンナップ仕様だ。外観はNCマシンによるシャープなエッジを誇り、実物マガジンの「噛み合わせプレス構造」まで徹底再現。まさにスケールモデルの殿堂入り間違い無しの決定版といえよう。 |
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| 中型オートといえばサイレンサーやコンペンセイターなどのマズルアタッチメント、ショルダーホルスターなども揃えている。 | P230とP232で大きく変化したのがグリップ。直線的でスクエアなイメージのP230用に対し、P232用は曲面の集合体的構成のディザイン。握り易さは好みが分かれる処。 | JP専用のセフティは、下にするとスライド後部下面の切り欠きにレバーが入り込みスライドを直接ブロックすると同時に、右側グリップ内部でトリガーバーをもロックする。 |
| ● エアガンとして実用に耐えうる性能を持つガスブロウバック中型オート、この条件をクリアーした業界初のモデルと言っても良いのがこの銃。ガスガンとしては不利な小型のマガジンでありながら、エアガンとして十分な飛距離、命中精度、俊敏なブロウバックスピード、定位置でのホールドオープンを約束する。 ● KSCの外観仕上げのポイントであり、ユーザーの方がたから最高の賛辞をいただいている、コンピュータ制御のNCマシーンによるヘアライン仕げは、この銃から始まった。 ● 2004年5月、JPで先行していたセミハードキック型エクセレントピストンユニットを、全種に搭載、ハイポテンシャルな最終進化を遂げる。 ● リアリティを持たせたプレス製マガジンケースはブラックフィニッシュのスティール製(P230、P232)と、スレンレス製(SL系)。 ● シルバーアウターバレル基部に設けられたホップアップシステムはロータリー型可変タイプ。 |
| [コラム]・・・・・デビュー当時のKSC技術的野心作 KSCがメーカー活動を開始したのが、1995年4月。当時のKSCは、ガスブロウバックのM93Rしか売るものがなかった。M93Rはエアガンで初めて3発バーストを実現したKSC独自開発の製品で、前年の新発売時(1994年12月)から翌年3月まではMGCグループであるタイトーのブランド名で販売した経緯がある。発売から半年も過ぎれば、さすがに大量出荷は見込めない。そしてガスブロウバック市場はM92F、ガバメントなど、大型オートしかない時代。ガスタンクとなるマガジンサイズの大きい、複列型マガジンか、短列でも、45口径などの大型カート用マガジンを装備し、かつ、スライド内シリンダー容量の稼げる大型オート。この条件を満たさなければガスブロウバックとしての成功は無い、とされていた頃だった。銃のサイズを小さくする方向で技術的限界にチャレンジするとすれば、マガジンを小さくしてガス容量を減らすか、ブロウバック作動の要となる、シリンダー容量を小さくすることになる。共にガスブロウバックガンとしては致命傷になりうる方向といえる。銃で言うなら、前者が45より小さい9ミリ口径の短列マガジンの大型オート、後者は複列マガジンの中型オート。そのいずれかを選択して難度をランステップ上げることが、最も現実的で大ヤケドをしない妥当な挑戦方法だった。こうやって技術進歩を遂げるのが、どの業界でも一般的であった。しかし、そのやり方は競合他社も当然考えている筈で、無名のKSCがイッキにメーカーイメージをアピールし、愛好家と業界にその名を覚えてもらうためには、他社と同じ方法では埋もれてしまう。ここはランステップではなく、他社が二の足を踏むツーステップの難度アップを図るしかない。これに成功すれば、KSCというブランドに信用がついてくれるはず。ツーステップアップ、つまり単列マガジンの中型オート、これしかない。しかも、過去にモデルガンにもエアガンにもなった事の無い新鮮なモデルで、そこそこに人気もあるもの。この条件をクリアーする銃をアンケート集計結果の中型オート部門上位から選択した結果が、第3位の『P230』だった。これに失敗すれば会社を閉鎖する事も止むを得ない。そんなガケップチの決断だった。 翌1996年6月、P230は空前の売れ行きを見せた。 |